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アルコンファーマWEB講演会:2018/08/28

[演題]
RVOの 診断・治療のポイント
本日、8月28日(火)19:00より、アルコンファーマWEB講演会が開催された。
[演者]
村岡 勇貴 先生
京都大学大学院医学研究科眼科学 助教

OCTA上、NPAに浮腫が起きてきても抗VEGF剤をつかっても視力は上がらない。
venous overdressing type のBRVOは、既報よりも高い確率で起きている可能性がある。原因交差部の静脈の狭細化がより高度であること、NPAが広く拡大しやすいこと、抗VEGF治療下でも血管新生関連合併症の頻度が高い。

以下、ウエブ講演会から撮影。わかりやすいシェーマ
スクリーンショット 2018-08-28 19.41.39のコピー.jpg
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第6回JSCRSサマーセミナー2日目:2018/08/26

本日は8時からの開始。キャピトルホテル東急にて。先進医療機関は700を超えたそうだ。これからも伸びる勢い。ハイジス博士のULIBは2016年10月より更新停止。A定数は自分で決定する場合は120眼以上必要。例:XY-1のA定数は119.3。疎水性の新しいファインビジョンのA定数は118.95だが、永原先生がおっしゃっているように小数点以下2位までA定数を決めてもレンズの度が0.5D刻みにしかないのにおかしな話。須藤先生の計算式のお話し。眼軸が22以下、26以上は要注意。眼軸長は正規分布はしないが。角膜曲率は40から48㎜が標準。ほぼ正規分布。眼軸長23.66±1.49㎜、角膜屈折度数44.55±1.56D。永原先生の2眼同時手術の話。先に手術した方はオビソートで縮瞳しておくと帰るときに見えやすい。うーん、面白い。ただ、栃木県では両眼同時手術は保険が通らない!
根岸先生の突撃訪問は今回が最終回だそうです。毎回楽しみにしていたのにたいへん寂しい。

首相官邸が丸見えでセキュリティ上大丈夫なのと思ってしまう。そう言えば以前この屋上にドローンが落ちていて大騒ぎになったなぁ。ホテルの景色の案内には参議院、衆議院宿舎の説明はあるが、首相官邸の説明はない。せめてものホテル側の配慮か。
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水圧が高いのがここの特徴。
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眼科臨床実践講座2018と第6回JSCRSサマーセミナー要点:2018/08/25

眼科臨床実践講座2018
フリクテン性角結膜炎:小児若年者に多い。ブドウ球菌、抗酸菌、結核菌、カンジダなどの微生物に対する遅延型(Ⅳ型)アレルギー反応。角膜穿孔が多い。治療はエコリシン眼軟膏、クラリスロマイシン(200㎎)2錠2X、慢性膿皮症の病名で。ステロイド点眼。春季カタル:シクロスポリン点眼薬3X、タクロリムス点眼2X、シクロスポリンよりもタクロリムスの方が効く症例。タクロリムスは、2回→1回→1回/2〜3日、1回/週、とテーパリングする。タクロリムスは灼熱感があるが2日ぐらいで慣れる。淋菌結膜炎:これは失明することがある。白い分泌物は好中球。ペニシリンは90%が耐性。ロセフィン(セフトリアキソン)が効く。SJS:角膜上皮幹細胞が損傷されている。眼類天疱瘡(OCP):1/20000〜46000。瞼球癒着でわかる。高齢者に多い。眼瞼丹毒:皮膚科へ。溶連菌。皮膚筋炎:ヘリオトローフ疹、血清CKの上昇、抗Jo-1抗体が陽性、サルコイドーシス:sIL-2受容体の上昇、リゾチウム、ACEの上昇。アミロイドーシス:外科的切除が唯一の治療法。眼窩蜂窩織炎:多くはブドウ球菌が原因。IgG4関連眼疾患:両側上眼瞼対称性腫脹、MRI(Gdによる造影)、昔のミクリッツ病。ひどくなると黄色腫を合併して黄色みを帯びる。アニリディアなどともに難病指定、書類を書くことになる。膵炎を起こす。甲状腺眼症は、MRI上、内直筋、下直筋が腫れるが、その後上直筋が腫れることもある。腫れた直筋にTAを注射することもある。ドライアイ:BUTが5秒以下かつ自覚症状(眼不快感または視機能異常)を有する。マイボーム腺機能不全(MGD):ドライアイの86%。ドライアイのうち15.7%は分泌減少型。蒸発亢進型にはミノマイシン。開口部が、plugging、瞼縁の血管拡張、眼瞼縁の不正、MCJの前方移動(普通は開口部は皮膚側にある)。観察は、上げてみる、圧して診る(5秒間圧迫する)、染めてみる。マイボーム腺機能不全患者の変化として下方角膜のびらん。ジクアホソルナトリウム点眼は、眼組織におけるP2Y2受容体に作用する。マイボーム腺が増加する。TS-1:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合カプセル剤:年間約10万人に処方。治験段階で0.1〜5%に流涙。治療はとにかく洗い流す。ソフトサンティアが有効。加齢黄斑変性:前駆病変で網膜色素上皮異常とは、1DD未満のS-PEDのこと。1DD以上はAMD(S-PED, H-PED)
第6回JSCRSサマーセミナー:アトピーのある方は嚢が癒着しにくい。IOLが何度も嚢外に飛びでる!?!!。清水公也先生をはじめ山王病院アイセンターはアンチ多焦点レンズで多くの多焦点眼内レンズを「自費」で摘出している。多焦点眼内レンズをいれて直後から見えない、と、おっしゃっておられる患者さんはYAGをしても同じこと。摘出することを考えると安易にヤグはしないこと。


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眼科臨床実践講座2018:第6回JSCRSサマーセミナー:2018/08/25

本日と明日の2日間、東京にて眼科臨床実践講座2018と、第6回JSCRSサマーセミナーが開催された。2つとも出席したかったが前半眼科臨床実践講座、後半サマーセミナーと2又かけた苦肉の策、出席となった。それなりに2つのこうざともに聞き応えのある講座だった。

眼科臨床実践講座2018のリーフレット
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寺崎先生のご講演が終わり次第タクシーでキャピトルホテル東急に向かう。
第6回JSCRSサマーセミナーリーフレット。
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第6回JSCRSサマーセミナープログラム
1日目 8月25日(土)
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17:00 - 17:25 受付(ネームカード・プログラムをお渡しします。)
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17:25 - 17:30 ◆ オープニングリマークス(開会の挨拶)
世話人代表: 根岸 一乃 先生(慶應義塾大学)
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17:30 - 18:30 ◆ ウェルカムセミナー
「ICLサイズ決め ~前眼部OCT CASIA2を活用した新しい選択肢~」
座 長: 神谷 和孝 先生(北里大学)
演 者: 神谷 和孝 先生(北里大学)
    ?中村 友昭 先生(名古屋アイクリニック)
    ?五十嵐 章史 先生(山王病院アイセンター)
共 催: スター・ジャパン合同会社 / 株式会社トーメーコーポレーション
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18:30 - 18:55 ◆ 休憩
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18:55 - 20:25 ◆ 多焦点眼内レンズナイトメア
司 会:?江口 秀一郎?先生(江口眼科病院)
司 会: 中村 友昭 先生(名古屋アイクリニック)
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前嚢tearによりMF-ICL挿入を断念した例
 岡本 茂樹 先生(岡本眼科クリニック)
Add On後の無菌性眼内炎
 杉本 栄一郎 先生(すぎもと眼科)
多焦点眼内レンズの憂鬱
 森 洋斉 先生(宮田眼科病院)
ひととおりの多焦点眼内レンズ摘出・交換しました
 五十嵐 章史 先生(山王病院アイセンター)
多焦点眼内レンズのInfusion Misdirection Syndromeの経験
 山﨑 健一朗 先生(大宮七里眼科)
        ?? どうやっても近方が見えない多焦点眼内レンズ挿入眼
 柴 琢也?先生(東京慈恵会医科大学)
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20:25 - 20:35 ◆ 休憩
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20:35 - 21:35 ◆ イブニングセミナー
         「アクティブな眼内レンズの選択肢 ~ACTIVEFOCUS[トレードマーク]登場~」
座 長:?根岸 一乃 先生(慶應義塾大学)
演 者:?留守 良太 先生(トメモリ眼科・形成外科)
    ?三原 研一 先生(みはら眼科)
共 催:?日本アルコン株式会社
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2日目 8月26日(日)
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08:00 - 09:00 ◆ モーニングセミナー
「多焦点IOL成功への道 ~病院で・クリニックで・不満症例対策も~」
座 長:?荒井 宏幸 先生(みなとみらいアイクリニック)
演 者:?安田 明弘 先生(聖路加国際病院)
    ?杉本 栄一郎 先生(すぎもと眼科)
    ?岡 義隆 先生(岡眼科飯塚クリニック)
共 催:?エイエムオー・ジャパン株式会社
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09:00 - 10:20 ◆ Cutting Edge【これが最先端だ!:白内障、屈折矯正手術の現場から】
司 会:?荒井 宏幸?先生(みなとみらいアイクリニック )
司 会: 柴 琢也?先生(東京慈恵会医科大学)
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クロスリンキングの最先端
 神谷?和孝 先生(北里大学)
IOL計算の最先端
 須藤?史子 先生(東京女子医科大学東医療センター)
老視矯正眼内レンズの最先端
 永原 國宏 先生(聖母眼科医院)
フェムト白内障の最先端
 岡?義隆 先生(岡眼科クリニック)
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10:20 - 10:25 休 憩
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10:25 - 11:10 ◆ 突撃!隣の診療室
司 会: ビッセン宮島 弘子 先生(東京歯科大学水道橋病院)
レポーター: 根岸 一乃 先生(慶應義塾大学)
?[施設] 杏林大学??
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11:10 - 12:10 ◆ 日曜討論会【白内障手術時の老視対策を考える】
司 会:?神谷?和孝 先生(北里大学)?司 会: 稗田?牧 先生(京都府立医科大学)
コメンテーター: 須藤 史子 先生(東京女子医科大学東医療センター)
コメンテーター: 大内 雅之 先生(大内眼科)
コメンテーター: 荒井 宏幸?先生(みなとみらいアイクリニック )
コメンテーター: 北澤 世志博 先生(神戸神奈川アイクリニック)
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12:10 - 12:20 休 憩
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12:20 - 13:20 ◆ フェアウェルセミナー
「New FineVision 疎水性レンズの使用経験と親水性レンズの実績」
座 長: 根岸 一乃 先生(慶應義塾大学)
演 者: 安藤 祐子 先生(総合新川橋病院) 
     Dr. Robert Ang(Asian Eye Institute Philippines)?
     永原 國宏 先生(聖母眼科医院)
共 催: PhysIOL sa/nv / 株式会社テクノピア?
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13:20 - 13:25 ◆ クロージングリマークス(閉会の挨拶)
??稗田 牧 先生(京都府立医科大学)
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アルコンwebセミナー:2018/08/22

本日上記開催された。北善幸先生による
「おさえておこう!緑内障診断と治療のコツ」 。
緑内障の治療により血管密度が改善する。ただし、OCTAよりもOCTの方が緑内障の診断力がよい。

月と土星が接近。昨日の写真。タカハシFC-100とレデューサー、キヤノンEOS5DMARKⅡ直焦点。
よく見ると土星の輪を思わせる楕円状がわかります。双眼鏡で見るとそれはそれでえも言えぬ趣向が・・。

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M33

8月18日(土)の早朝M33を撮影。ノータッチで1分、30秒、30秒露出の3枚を加算したお手軽写真。EOS60Daにて。iso3200。ミード35センチシュミカセ2800㎜にタカハシTOA150用の往年のレデューサーを使用しての撮影。このサイズのイメージセンサだと周辺部まで像は乱れない。星像はボテッとして切れはないが拡大率が高くミューロン300や、TOA150と比較して細かいところが写っているようにも見える。ミードの35センチはしばらく使用しない間にピントが動かなくなり昭和器械に3つのステッピングモーターを使用したピント装置を作っていただいた。これは秀逸。
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Imdiygoの2インチ双眼装置に超広角接眼鏡の視野100度のイーソス17㎜をつけて天の川を散策。繭が星の中に浮いているようなM27の擬似立体はすばらしい。イーソス13㎜は細隙灯に使用しているが覗いたときのふらふら感を伴う臨場感?が似ている。
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ツアイスの細隙灯(見かけの視界が50度そこそこ)につけたイーソス13㎜とオリンパス製の双眼ヘッド。純正のツアイス双眼ヘッドをImdiygoに超広角接眼鏡が使用できるように改造してもらった双眼ヘッド。実際の視野面積は純正品の4倍にもなる。これは大変な立体感の強さで、擬似立体とは違う。
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アルコンアクティブフォーカスとジョンソン・エンド・ジョンソンシンフォニー

今のところ日本で先進医療として使える多焦点レンズは3社(2社アメリカ製、1社日本製)ある。その他にもイタリア製のミニウェル、ドイツ製のレンティス、ベルギー製のファインビジョン、シンガポール製のIC-8などもあるが、先進医療ではない。私が一番気になるのはIC-8。無虹彩や強い不正乱視がある場合はこれは良いと思う。これらのレンズは万一何か不具合や感染症などの合併症が起きたときに公的に何の補償も受けられない欠点がある。日本の厚生労働省が認めた代表的な多焦点眼内レンズは下の表に示した3種類(実は日本製のホヤも屈折型の多焦点レンズを出しているが他のものと比較して多焦点レンズとしての性能が劣ると感じるので除外)であり、その中から多焦点レンズを選ぶのが今のところ賢明な選択と感じる。その特徴を表に記した。当院ではジョンソン・エンド・ジョンソンのシンフォニーをお勧めしているが、特別な患者さんの希望があれば他のものも使用している。シンフォニーは焦点深度を深くするという今までとは違った方法で多焦点の機能を実現しているところに特徴がある。当院でこのレンズを入れた患者さんの評判はすこぶる良い。ただ近方の視力が弱い。コンピュータ作業までは良いが読書などには近方眼鏡が必要かもしれない。ハローも他の多焦点レンズと比較したら少ないが、やはり若い方で夜間運転される方は必ず自覚する。シンフォニーは評判が良いが、アルコン社はこれを黙ってみていない。これに対抗すべくアクティブフォーカスを出してきた。特に設計が新しいわけではないが、シンフォニーと比較してグレアが少ないとのこと。あと、トーリックに関してはアルコンのレンズの方が回転が少なく使いやすい。トーリックレンズが必要な強い乱視がある方にはアクティブフォーカスのほうが良いかもしれない。

多焦点レンズと特徴.jpg

シンフォニートーリックの計算サイト。乱視の度数がそのままレンズの名前に入っていてわかりやすい。因みにアルコンの計算サイトはこちら。ASCRSのレーシック後のサイトはこちら
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アルコンのアクティブフォーカスと、アクティブフォーカストーリックの諸元表
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アルコンの従来の多焦点眼内レンズのIQ ReSTOR(SN6AD1: SND1T3,4,5.6:今は+3.00D加入:眼鏡面で約+2.5D相当:40cmしか残っていない)の諸元表
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まとめると
アルコン多焦点レンズ.jpg

最後にイマージョンとコンタクトの計算の違いをノートで。
ケラト値BY岩間さんのコピー.jpg
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プロミネンス

今日の太陽です。ループになりかかったプロミネンス。ここのところ太陽ちょっと活発になりかかっては落ち着く、を、繰り返している。
歴史的な猛暑のなか、その猛暑の根源である太陽を詳らかに観察すると汗だくになりある意味ダイエットになる。熱中症には気をつけて。
因みに太陽の活動と猛暑とは全く関係はない。
今日の太陽。
https://www.youtube.com/watch?v=DYf-5PW_LKQ
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昨日の太陽
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あるこんwebカンファ:2018/08/17

東京女子医科大学 眼科学教室 教授・講座主任飯田 知弘 先生による「黄斑疾患のOCT Angiography」
網膜の解剖からOCTAの原理、アーチファクトなどの注意点などたいへんわかりやすいご講演だった。

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火星大接近・・しかし(大?)砂嵐で(が?)で、こけてしまいました

それにしても火星は砂嵐が収まりません。15年ぶりの大接近というのに火星はちっとも見栄えが良くありません。8月1日、早朝の火星です。35センチシュミカセ(2800㎜に2.5倍バローレンズ:EOS60Daクロップモード)にて。何とか大きい模様がうっすら見える程度。
https://www.youtube.com/watch?v=_YO6sF593HA
シーイングの悪さもありますが、2014年に接近したときの動画(下記サイト)と比較したら今回の砂嵐の状態がいかに悪いかがわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=VNHfFLNOoNI
今年の火星は諦めた方が良いのでしょうか。残念です。火星の肉眼で見た色も何となく赤みが少なく、砂嵐のせいか橙に見えるのは気のせいでしょうか。


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