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アルコンwebカンファ:2018/07/31

本日19時より上記開催された。内容は、
「全身との関連に着目 した糖尿病 網膜症の予防と治療」
川崎 良 先生/大阪学 視覚情報 制御学 寄附 講座 教授
「全身因子に着目した糖尿病黄斑浮腫治療戦略」
長岡 泰司 先生/日本大学医部視覚科系眼分野 准教授

アクトス内服薬が黄斑浮腫を起こす。
チアゾリジン薬
ピオグリタゾン塩酸塩(アクトス)
インスリンに対するからだの感受性を高めることで血糖値を下げます。
副作用
むくみ、急激な体重増加など
単独の使用では低血糖の可能性が少ない薬
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自家用操縦の航空身体検査における眼科的検査と考察

ホンダジェットのコマーシャル、ご存じの方も多いと思う。さて、埼玉にあるホンダの経営している飛行場がある。ホンダジェットの開発とこの飛行場が関係しているかどうかは知らないが、ここで自家用操縦士コースがある。これの募集要項をみるとクリアーしなくてはならない眼科的検査の項目が出ている。以下の通り。

視力:(1)遠見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で0.7以上あること。
但し、矯正視力の場合は、各レンズの屈折度が±8ジオプトリー以内であること。 (2)近見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で0.5以上あること。 (3)屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック、PRK等)の既往歴がないこと。 (4)オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。

よく言われているように裸眼での視力は関係ない。そのむかし宇宙飛行士を最初に募集した際には裸眼視力が規定にあり断念した。それよりもレーシックした眼はだめ、オルソケラトロジーもだめ。というのが気になる。レーシックは擦ったりするとフラップがぺろっと剥けたりして急に視力が落ちる可能性があるからだろう。その他の屈折矯正手術は度数に変動があるからか。いずれにしても信用されていないようだ。またオルソケラトロジーは近年近視進行抑制効果がある事がわかってきているが、それとこれとは別。やはり屈折矯正の方法としてはまだ認められない、と言うことだと思う。興味深いのは水晶体再建術による屈折矯正に関しては除外規定がないこと。たしかに白内障の手術をしてしまえば何があっても急に視力が変動したりすることはないだろう。誰がこの基準を作成したのかまではわからないが、一般の眼科医が考える基準とそう乖離はないと思う。屈折矯正度数がプラマイ8というのも面白い。それよりも切実なのは年齢制限だがね・・・。

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第3回手術戦略セミナー:2018/07/28

本日18:30からAP東京八重洲通り11階L会議室にて上記開催される予定だったが台風襲来により急遽流れた。非常に楽しみにしていた会合だけに残念でならない。 さて、栄陽子留学研究所、聞いたことがあるでしょうか。とてもパワフルな栄陽子さんのご講演を拝聴し元気をたくさんいただいた。たっぷり2時間本当に面白い講演を久々にお聞きした。日本の若者は温室育ちというのを再認識した。 さて、稲村先生から教えて頂いたグレアーハローのサイトは患者さんに説明するのに助かっている。シンフォニーによるグレアハローについてはグレアは慣れるがハローは慣れないという。しかし、実際に患者さんにお聞きしてみるとハローを全く感じないとおっしゃる方も多い。夜間運転をする方でも感じない方の方が多い。これらの自覚症状は患者さんの性格に大きく左右されると感じる。 Halo & Glare Simulator http://www.mediawebtool.com/practicetools/drkramer_roosendaal/halo--glare-simulatie/index.html スクリーンショット 2018-07-28 22.17.52のコピー.jpg
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第41回獨協医科大学眼科・栃木県眼科医会合同講演会:2018/07/27

本日上記、獨協医科大学臨床医学棟10階講堂にて19時より開催された。
京都府立医大眼科の米田一仁先生による、「低侵襲硝子体手術への取り組み」と、名古屋市立大学大学院講師野崎実穂先生による「OCT angiographyは眼科臨床を変える?ー糖尿病黄斑浮腫診療での有用性」の2題。米田先生の手術はi-seminarでよく拝見している。接触型のレンズを使用し27ゲージのツインシャンデリアにて手術、米田先生独自の方法。済生会時代に自費で購入したミニクワッドを使って硝子体手術をしてみた経験がある。しかしどうにも上下左右の感覚がいまいちつかみにくい。像は鮮明。顕微鏡のセッティングを変えてみて感覚的に上下左右がとっさに動くようにしてみたがやはり気持ちが悪い。像の鮮明度はすばらしい。とくに周辺部網膜はオラのあたりまではっきり見え、リサイトよりも周辺部が見える。リサイトはこのレンズに感化されたかどうかは知らないが、128D よりももっと大きいレンズを開発中との噂を聞いたが像の質が悪いのだろう、開発を中止したとのこと、jscrsのツアイスのブースで聞いた。そうなるとやはり米田流のミニクワッドや、XL,HRXなどが周辺部が鮮明に見える。XLとHRXは実は私は持っている。シリコンのスカートをはかせて使用している。米田先生はもともと左利きだとのこと、左眼は左手でカッターを操作し、右眼は右手でカッターを操作される。やはり手術はレフティーが圧倒的に有利だろう。オートクレーブが使える空洞型のものよりもガス滅菌しかできない中空でないものの方が鮮明に見えるそうだ。確かにそうかもしれない。私の持っている青いHRXはいまいち見えにくいからだ。

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今日の太陽:実はこれコンデジRX-100-Ⅲでコリメートお手軽撮影。このアダプターはテレスコ工作工房の製品。お手軽お気軽軽量でお勧めです。
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普通の撮り方だとこれ。キャノンEOS60Da。レンズが少ない分、アーチファクトも少ないし解像度も高い。
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アルコンwebシンポジウム:2018/07/24

本日19時より下記開催された。
[演題]
感染性角膜炎up-to-date
[演者]
井上幸次先生
鳥取大学医学部眼科学教室(視覚病態学)教授
講演内容は、細菌性角膜炎治療の2ステージ、真菌性角膜炎他施設スタディ、サイトメガロウイルス角膜内皮炎の3つのお話し。真菌性角膜炎は余り遭遇しないが、サイトメガロウイルス角膜内皮炎、細菌性角膜炎治療は大変勉強になった。
内容についてはあとで。
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国栃で当直:2018/07/16

今日は眼科医会が主催している国栃の眼科当直。
少しでもお役に立てれば良いが、最近は日曜祝日に開院している眼科が多く、国栃での眼科診療の意義が少なくなりつつあるのかもしれない。

画像はスカイ&テレスコープのある記事。天文ファンが白内障の手術をしたらどうなるか。この記事では主に後発白内障とまではいかないまでもレンズを入れた後に生じる後嚢のしわと直角に光のにじみが生じることを主題にしている。眼内レンズを入れたら天文の趣味に耐えられるような眼を期待することは難しい。天文の趣味をあきらめる天文ファンも多いと聞く。この記事の詳しいことはこちらのサイトを見てください。この方はスタートレックなどの本を書いておられる作家で、この方の奥様が白内障手術をお受けになりこの記事のような症状が出た。眼内レンズは6ミリが一番大きいと書いてあるが、当院ではこのような特別な趣味をお持ちの方用に7ミリレンズを2種類用意している。(参天X−70、ホヤの7ミリ:ホヤの7ミリは後発白内障が多く現在は余り使用していない。また、参天はX−70と、NX−70と7ミリレンズには2種類あるが、私は透明なx-70を選択している。何となれば黄色着色にするエビデンスが見当たらない)
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OTSUKA OPHTHALMIC SURGERY VIDEO LIVE:2018/07/12

本日開催された。山根真先生、新田耕治先生、根岸一乃先生のご講演。
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