So-net無料ブログ作成

Blepharospasm Webinar:2018/05/30

眼科医が知っておくべき眼瞼痙攣の診断とボツリヌス療法~継続的な患者満足向上のために~
医療法人社団 深志清流会 清澤眼科医院 院長 清澤 源弘 先生によるご講演、拝聴した。清澤先生はブログで有名。ネットで疾病について検索したら必ず一度は清澤先生のブログに行き当たる。
コメント(0) 

仮想ライブ手術:2018/05/27

本日上記開催された。いつもの手際の良い手術。虹彩縫合はイメージトレーニングが必要。
使用されているのは
カティーナK5ー5050
糸張り MANI1470 10-0プロリン
眼内縫着 ASFLEX 9-0PVDF
スクリーンショット 2018-05-27 12.01.30のコピー.jpg


コメント(0) 

第9回眼科内視鏡研究会:2018/05/26

上記14時よりTKP品川カンファレンスセンター バンケットホール5F にて開催された。
まつやま眼科の松山先生による20ゲージの内視鏡による手術は発想の転換です。20ゲージだと眼球がコントロールできる。問題は20ゲージのトロッカーですね。コンスタントに20ゲージのトロッカーが入手できたらよい。抗 VEGF 抗体注射後の黄斑円孔は、TGF-βの上昇などでひきつれて発生するのだろうか。眼内レンズ強膜固定後の上脈絡膜出血は、術直後は大丈夫だったが翌日に硝子体出血を起こしていたとのこと。脈絡膜だけでなく硝子体に出血がもれたと言うことはやはりポートからのじわじわ出血があったのだろう。駆逐性出血の処置に準じて2週間後に硝子体手術し、シリコンオイルをいれて手術を終える。空気置換よりもシリコンを入れるべきと加賀先生。強膜内固定ではないが私は硝子体手術のトロッカーをかなり斜めにさした後で術直後正常術翌日硝子体出血を伴う上脈絡膜出血を経験した。ポート作製などの際には注意が必要。鳥井先生の新型の照明装置の白色レーザーORB200はこれからの照明なしの高解像度内視鏡(25ゲージで20K?)と併用して使うには必須のデバイス。F-500の照明ファイバーの先端部に工夫がある。欲しい!。西村先生のFI-302の効果も興味深かった。内視鏡を使用したアーメドバルブ。10%に閉塞を起こすため、眼圧が上昇した際に内視鏡観察下で硝子体の絡みを解除する目的で内視鏡は有用。毛様体扁平部にチューブを挿入する際には硝子体の絡みを考えてなるべく垂直にチューブを硝子体腔に入れる。チューブを前房内に入れるか硝子体腔内に入れるかはまだ論争中だが硝子体サージャンとしては毛様体扁平部に入れた方が良い気がする。デメリットとしては前房内に前房水が回らないので養分の供給という面ではどうか、ということと、チューブの先端が見えないので閉塞したかどうかが目視できない。毛様体扁平部にチューブを入れる場合は、谷戸教授の方法に準じて輪部から3.5㎜の所に挿入し強膜弁で被覆する(人工強膜は使用しない)。固定はやや太めの5-0ポリエステル(青)。実際の所トラベクレクトミーよりもアーメドの方が良く効く。今後レクトミーに代わってチューブシャント手術が普及するのではないか。流出路再建術での眼内視鏡使用に関しての高倉先生のご発表は、カフークフック、谷戸教授のフックを使用した内視鏡併用の手技。焦点距離1.5㎜(特注)のものはたいへんよく見えるが全体像が把握しにくく操作はやりにくい。焦点距離5㎜のものは鼻内視鏡用。標準の10㎜が結局一番使いやすいとのこと。やはり同軸のプローブが出ると良いなと感じた。レーザーDCRだが、3〜4年前に始まった骨をも溶かす強力レーザーを使ったもので簡便な感じがした。眼内視鏡にて直接確認したPCVの網膜下所見は圧巻。栄養血管をレーザーで直接焼いたりICG造影写真と比較したり・・と普段見慣れない画像を存分に見せていただいた。転移性脈絡膜腫瘍を網膜下内視鏡手術で処理したという加賀先生の映像もすばらしかった。内視鏡網膜下手術でのRPE移植、PFC下でのRPE移植はRPEシートが1/2以下に収縮ししかもロールしてやりにくい。最後に野間先生のご講演で内視鏡を広めるにはとにかく英語論文をたくさん書くこと。招待講演は大木孝太郎先生の臨床研究と法規制。今年の4月から新しい法が実施された。臨床研究を行うにはますますハードルが高くなりそう。京大の福原俊一教授のご講演も直接眼科内視鏡とは関係のないものの今後の参考になった。今年の9月29日(土)〜30日にかけて京大で日本臨床疫学会第2回年次学術総会が開かれる。これから研究をするならば是非出席して研究のためのデザインについて勉強が必要。
第9回眼科内視鏡研究会プログラム .jpg
コメント(0) 

第23回栃木県手術談話会:2018/05/25

上記19時より宇都宮市医師会館にて開催された。
以下発表の抄録
OL摘出について たかはし眼科 高橋雄二
何らかの理由でIOL摘出が必要になった場合にIOL摘出をする方法について考察した。アクリル素材IOLとPMMA素材のIOLについては対処方法が異なる。PMMA素材のIOLは、市販のIOLカッターを用いても切断できない。PMMA素材のIOLを意図せずにIOLカッターで切断できた症例を経験した。ただし切断に用いたIOLカッターは破損した。その時の手術動画を供覧した。IOL素材がアクリルやシリコンであればIOLカッターで切断できる。しかしIOL素材については実際に切断してみないと手術中にIOLの形状だけで素材を推測するのは困難である。手術中に簡単にIOLの素材について判断できる方法について提案した。また慣れない術者でも安全にアクリル素材のIOLを摘出できる方法について提案した。
手術談話会 プログラム.jpgスライド12.jpgスライド14.jpgスライド16.jpgスライド19.jpgスライド22.jpg

かわいい写真見つけた。
ハフポスト日本版 5/25(金) 16:25配信
アヒルのヒナを背中に乗せるフレッドより。
20180525-00010004-huffpost-000-2-view.jpg
コメント(0) 

Alcon Pharma Web Symposium:2018/05/24

上記拝聴した。内容は、
<演題> 小児における涙道疾患診療のポイント
<演者> 神奈川県立こども医療センター 眼科顧問 / 松村 望 先生

<演題> 成人における涙道疾患診断のポイント
<演者> 医療法人きつこう会 多根記念眼科病院 診療部長 / 大江 雅子 先生

新生児の20%に先天性鼻涙管閉塞の症状あり、1歳までに96%は自然治癒。要手術は0.7%。ブジーをするとしたら6〜12か月。13か月以降は涙道内視鏡。2歳以降は全麻下。小児鼻涙管閉塞22%に弱視リスク。不同視が多い。患側の遠視が有意に高度。こどもの診察に、「うーたんのメロディーマイク」が良い!。早速アマゾンで購入1300円弱。孫のオモチャにもなるようなもの。音が出るのが良い。先天性鼻涙管閉塞は自然治癒率が高い。色素残留試験が有用。プロービング時期は未解決。白内障手術術前検査で涙道閉塞例は4.3%、80歳以上の高齢者では涙道閉塞患者は6.5〜7.4%。TS-1による鼻涙管閉塞は不可逆的。ヒアレインなどの粘張な目薬は逆効果で、とにかくTS-1を洗い流すような方法が良い。
コメント(0) 

眼内レンズ落下

2〜3年前に黄斑円孔で手術した方が2日前にベルトで眼を強打してから急に見えなくなったという主訴で来院。オプトスを撮ったところ写真の様な状態。2〜3年前と言うことはレンズはPMMA製ではないな、というのが最初の確認。IOLカッターで切れるな、とまず安心。先日PMMA製のIOLを事もあろうにIOLカッターで切ろうとして2つのIOLカッターを破損してしまった。IOLを引っ張り出して前房から外に出す予定だが、一発で決めないと網膜にも裂孔が多数あり、IOLを落としたり拾い上げたりすると刺激で?・・網膜剥離を起こす可能性がある。灌流ポートの向きにも気をつけないと安易に毛様体扁平部に灌流ポートを付けたら水流の向きが網膜裂孔にあたるとやはり剥離を起こすだろう。前房メインテナーの方が安全。落下IOL引っ張り出しX-70をYAMANE-TECHNIQUEで縫着予定。
vk522796-1.jpeg

カンファランス
スクリーンショット 2018-05-21 22.35.41のコピー.jpg

コメント(0) 

第2回塩谷郡市医師会役員会:2018/05/21

本日19時より上記開催された。
テレスコ工作工房さんにお願いしているLS152THaの90㎜ダブルスタック化がすすんでいるよう。
これで太陽を見るとダークフィラメントなどの様子がよく見えるのだろう。オリジナルでもブロッキングフィルター次第では充分よく見えるがさらなるコントラストを求めてテレスコさんに依頼した。このような無理難題を引き受けてくださるのはテレスコ工作工房さんだけだろう。
ラント社では15センチは2番目の大きさだが、9センチのエタロンのコロナドはフラッグシップ。この異種間の組合せ果たしてどのように見えるのか興味ある。
c22e41da9fdeceef2880678319513eed.jpg


コメント(0) 

中学校検診:2018/05/21

中学校検診。今日は、ハンディーオートレフと、スポット ビジョンスクリーナーを持参した。眼位、視力の気になる方に実施した。中学生にもなるとスポット ビジョンスクリーナーはあまりアドバンテージがない。普通のオートレフで大丈夫。小学生、幼稚園の際の検診には必要だろう。
svs3.jpg
コメント(0) 

病態から考えるBRVO・CRVOの治療戦略:2018/05/17

アルコンウェブカンファ、病態から考えるBRVO・CRVOの治療戦略 演者:門之園 一明 先生
横浜市立大学大学院医学研究科視覚再生外科学 主任教授による、ご講演を拝聴した。
抗VEGFを使用するだけでなく、外科的なアプローチについてのご講演だった。

コメント(0) 

中学校検診:2018/05/14

中学校検診。ORT2名の力を借りて眼位を中心に診た。昔と違って(というかさほどの昔は知らないが)いわゆる赤目が少ないので自然と眼位中心となってしまう。本来屈折も診た方が良いのだろう。次回はスポットビジョンスクリーナー持参を検討しても良いかもしれないが、問題は瞳孔径が4ミリ以上必要と言うこと。
コメント(0)