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iStent

本日当院にてiStentのハンズオンを実施した。スワンヤコブレンズ、もしくは森ゴニオレンズにてiStentを強拡大にておこなう。顕微鏡35度、患者さんの頭部35度傾斜の合計70度でTMを観察する。左眼は順手で、右眼は逆手で手術する。やり方は3ステップ。15度で先を入れて、水平にして、さらに押し込む。その後リリースしてタップする。栃木県でハンズオンを行うのは当院で3件目とのこと。森ゴニオレンズにてiStentを入れるのは、当の森先生ご本人がお勧めにならないとのことだった。実際にやってみると視野の広さや拡大率はそれほどいわれているほど悪くなく、むしろ良い。しかし問題は森ゴニオレンズの表面の反射が多いことと、とにかく視野が暗いことがわかる。

スクリーンショット 2017-11-29 0.01.23のコピー.jpgスクリーンショット 2017-11-28 23.57.00のコピー.jpgスクリーンショット 2017-11-29 0.09.14のコピー.jpgスクリーンショット 2017-11-29 0.08.35のコピー.jpg
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平成29年度第12回コンタクトレンズ販売管理者継続講習:2017/11/26

本日14時より、栃木健康の森の講堂にて上記開催された。プログラムは以下の通り。
糸井素啓先生の「日本におけるコンタクトレンズ市場の遷延とその特徴」は、斬新な切り口から日本のコンタクトレンズの現状をまとめたもので聞き応えがあった。
第12回 医療機器販売業の管理者に対する継続研修プログラム
開会の辞         栃木県眼科医会 副会長 吉澤 徹 先生
講演1 (14:00~15:00)
「医薬品医療機器等法に基づく
医療機器販売業等の管理について」
講師 栃木県保健福祉部 薬務課薬事審査担当
   鈴木 隆仁 先生
講演2 (15:00~16:00)
「日本におけるコンタクトレンズ市場の遷延とその特徴」
講師 京都府立医科大学病院 眼科学教室 
糸井 素啓 先生

スクリーンショット 2017-11-26 19.45.15のコピー.jpg


11月19日(日)に撮影したアンドロメダ星雲M31を画像処理。raw画像120秒露出iso1600を6枚加算平均、ステライメージとフォトショップで画像処理。同じデータだが画像処理によってイメージが変わる。どちらが好みかは好き嫌いがあるだろう。
星の大きさがtoa150のわりには大きいのはピンぼけではなく、風が強かったせい。
New3m31-1small.jpgNew2m31-1small.jpg
横構図の写真データ:toa150とLX850で自動追尾
撮影日: 2017/11/19 00:38:09.73
画質モード: ロスレス圧縮RAW (14-bit), Jpeg Normal (8-bit)
モデル名: Nikon D810A
シャッタースピード: 120秒
ISO感度設定: ISO 1600

2016年8月8日に撮影したアンドロメダ星雲M31。望遠鏡、カメラ、露出、isoは全て同じ。こちらは高根沢で撮った。シーイングは良いが透明度は悪い。星の大きさはこちらの方が小さい。
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第 74 回 栃木県眼科集談会:2017/11/24

第 74 回 栃木県眼科集談会 が本日19時00分~:宇都宮市医師会館にて開催された。
【一般講演】
座長:松島博之 先生(獨協医科大学 眼科)
1)「無虹彩症患者に対する眼内レンズ強膜内固定とブロック縫合」
○新井 亜由美、松島 博之、永田 万由美、妹尾 正
獨協医科大学 眼科
2)「複視を訴えたレビー小体型認知症患者に対する白内障手術とその効果 ~1ケーススタディ~」
○原 直人 1)2)、鎌田 泰彰 1)、小野里 規子 2)、塚原 麻由佳 2) 新井田 孝裕 1)2)、森 圭介 2)3) 1)国際医療福祉大学保健医療学部視機能療法学科 2)国際医療福祉大学病院眼科、3)国際医療福祉大学医学部眼科
3)「各種 2.4mm スリットナイフの比較」
○山崎 駿 松島 博之 向井 公一郎 妹尾 正
獨協医科大学 眼科
4)「眼内レンズインジェクター内の充填物動態の比較」
○吉澤 哲也、青瀬 雅資、松島 博之、後藤 憲仁、妹尾 正
5)「スギ花粉症に対する点眼併用療法と季節前投与」
座長:高橋秀徳 先生(自治医科大学 眼科)
獨協医科大学 眼科
○釣巻 穣
伊野田眼科クリニック
6)「網脈絡膜萎縮発症時に脈絡膜肥厚と脈絡膜から色素上皮上への滲出が観察された 1 例」 ○粕谷 友香 1)、新井 悠介 1)、髙橋 秀徳 1)、伊野田 悟 1)、坂本 晋一 1)、 井上 裕治 1)、川島 秀俊 1)、柳 靖雄 2)3)4) 1)自治医大眼科、2)Medical Retina, Singapore National Eye Centre、 3)Medical Retina, Singapore Eye Research Institute、4)The Ophthalmology & Visual Sciences Academic Clinical
Program, Duke-NUS Medical School, National University of Singapore
7)「巨大網膜色素上皮剥離破裂時に巨大黄斑円孔を来した 1 例」
○長岡 広祐 1)、新井 悠介 1)、伊野田 悟 1)、髙橋 秀徳 1)、井上 裕治 1)
滝澤 裕一 2)、藤岡 伸欣 3)、川島 秀俊 1) 1)自治医大眼科、2)東戸塚田園眼科、3)とつか眼科
8)「高血圧網膜症における網膜下血腫とインドシアニングリーン蛍光造影所見」
○塚原 麻由佳 1)、小野 里規子 1)、江塚 彩芽 1)、高津戸 佑騎 1)、森 圭介 1)2)
1)国際医療福祉大学病院眼科、2)国際医療福祉大学医学部眼科
9)「高β-D グルカン血症を呈した acute syphilitic placoid chorioretinopathy(ASPPC)の一例」 ○高橋 良太 1)、渡辺 芽里 1)、井上 裕治 1)、髙橋 秀徳 1)川島 秀俊 1)鈴木 潤 2) 1)自治医大眼科、2)自治医大感染症内科
10)「当院における弱視発見の取組み~4 才児にて弱視発見はできるか~」
○佐藤 雅彦、柏瀬 光寿

【 特別講演 】
座長:原 裕 先生(栃木県眼科医会会長)
『獨協医大における斜視弱視診療、小児眼科診療の現状』
獨協医科大学眼科学教室 宮下 博行 先生
によるご講演。


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2017-11-23

双望会の時に撮った写真をステライメージとフォトショップでお手軽画像処理。
双望会の会場で撮ったM42とM81、M82。露出2分を5枚加算、ノートリミング、ミラーボックスのケラレはあるがフラット除算しない割には周辺減光がない。風が非常に強かったので星の大きさが大きくなっているがまずまずに収まっている。NikonD810Aの特徴と当時の会場の透明度の良さを著したものだと思う。
M42
m42small.jpg
m42small.jpg ( 264 KB )

ファイル: DSC_2274.NEF, DSC_2274.JPG
作成日: 2017/11/19 1:30:36
変更日: 2017/11/19 1:30:36
ファイルサイズ: 38.7 MB, 7.95 MB
画像サイズ: L (7360 x 4912), FX
シャッタースピード: 120秒
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 1600

M81,82
New4-M81small.jpg
New4-M81small.jpg ( 157 KB )

ファイル: DSC_2292.NEF, DSC_2292.JPG
作成日: 2017/11/19 2:08:06
変更日: 2017/11/19 2:08:06
ファイルサイズ: 37.8 MB, 7.20 MB
画像サイズ: L (7360 x 4912), FX
シャッタースピード: 120秒
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 1600
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双望会:2017/11/18

双望会に参加してきた。光学関係のお仕事をされている方もおられていろいろな有用な情報交換が出来た。今細隙灯の超広角化を依頼しているImdiygoの方ともお知り合いだという。暗闇での人間の瞳孔径を赤外線で調査しておられたとのこと。ご自分の瞳径は9㎜もある。
DSC00450.JPGDSC00444.JPGDSC00441.JPG

韓国からはミューロンと同じドールカーカム系の反射望遠鏡を自作されている方も参加されていた。双望会は今回が最後になるとのことだが最後にやっと参加出来て良かった。
私はTOA150と2インチ双眼装置、不調のラント15センチを展示した。
後悔しているのは、土曜日からの参加だったのでメイン会場に器械を展示できなかったと言うこと。LX850は削り出しの赤道儀でとても重量がありリヤカーはあったもののとても駐車場から移動して設置することは無理。金曜日から参加してメイン会場に設置したかった。来年からは、と思うも今回が最後で本当に失敗したなぁ。
ま、いずれにしても今回が最後とのことでしたが本格的なスターパーティーに参加出来て本当に良かった。以下、双望会のメーリングリストに載せた文章。
 不慣れなのに無理して大型の機械を展示。雨天のこともあり所定の位置に大型の赤道儀を設置できず皆さんに器材を見ていただくことができなかった。また計画にはなかったのだが、突如持ってきた太陽望遠鏡ラント15センチは期待と違ってよく見えず、この望遠鏡で太陽のHα像を見ようと並んでいただいた皆さんには一部お見せできなかったのが残念。何とかまた機会を見つけて調整済みのご期待に添える太陽をお見せしたい。夜間の2インチ双眼装置でのディープスカイは、幾人か方が星雲星団をご覧になられた。
今回いろいろな方に見せていただいた収穫は、
1,何と言っても不特定多数の方の会合もシステマティックにやればこんなに立派な会になるんだ、と感心したこと。
2,じろーさんの太陽望遠鏡は6センチなのに口径の大きい私の太陽望遠鏡よりも圧倒的によく見える、太陽望遠鏡は口径は関係がないのかも、と感じたこと。
3,K Nebulaさんの60センチで見た鹿の角のような網状星雲の圧巻の像。
4,Oh!kadaさん、石石石さんのニコンの新しい双眼鏡で見たばら星雲、見え隠れするバーナードループ!!、昼間の地上風景の鮮明な印象。
など。

 最後に同じ趣味の方々が集まる会とは言え、かえすがえすもこのような不特定多数を対象とした全国的な会合を主催される(しかも10年も!)とは、世話人の方々は何といってもすばらしい企画力、実行力だと思います。参加者の1人として心よりお礼申し上げます。自分に真似が出来ないだけに主催者、ボランティアの方々に対して尊敬の念と感謝の気持ちで一杯です。
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白内障と天文ファン、その他雑感

天文ファンの白内障手術、これは天文ファンにとっては一大事で関心が高いと思う。多焦点レンズの私の今の考え方も含め少し長いが雑感を記してみた・・。当然天文ファンも必ず白内障になる。

 眼の病気(老化)は髪の毛に例えてみるとわかりやすいです。白内障は髪の毛(水晶体)が白くなること、緑内障は髪の毛(視神経)が抜けるスピードの速い人のこと。1年前に比べればどんな人も髪の毛は白くなるし、髪の毛は毎年どんどん少なくなり増える人はいない・・。と、とある眼科医が言っていましたがまさにその通りで特に白内障はどなたも避けて通ることはできません。40を超えると白髪の一本や二本ぐらいは探せばどなたにでもあるように、白内障もどなたにでも40超えると程度の差はあれあります。
 眼内レンズ(人工水晶体)は、一般の単焦点レンズのほかに、先進医療で近くも遠くも見えると謳った多焦点レンズがいろいろと出ていますが、眼科医でこの多焦点レンズを自分の眼に入れようと思っている眼科医は少ないようです。デメリットを良くわかって自分の眼に入れる眼科医もいないわけではありませんが、眼科のような実体顕微鏡下に細かい作業を行う者にとってはデメリットの方が多いと思います。多焦点眼内レンズを使用するかどうかは患者さんがどこまで見え方の質について求めているかにもよります。因みに私の父には多焦点眼内レンズは入れていませんが、実母と義理母には多焦点を入れました。神経質な方には多焦点眼内レンズの見え方は合わない可能性があります。眼科医や天文ファンはこれに当たる可能性が高いです。多焦点レンズ(実際は2焦点:今3焦点レンズが日本では一部の大学で治験中。ヨーロッパでは3焦点が数年前から臨床で使われている。どれも決定打とは言えない。2つ〜3つに像を分けると言うことは、単純に考えたらわかるがそれぞれの見え方は1/2〜1/3となる。)日本の厚生労働省が使用を認めている多焦点眼内レンズは主に回折現象で焦点を2つに分けるという中途半端なもので天文やカメラが趣味の方には勧められません。要するに遠近両方見えると言うことは遠近両方見えにくいという事に繋がります。下半分が近用といった完全オーダーメイドの特殊な遠近両用の眼内レンズも並行輸入で眼内に入れることもありますが、これも遠近両用の眼鏡と同じく天文ファンを満足させることはできません。雑誌のテスト記事にあるような望遠鏡による星像の焦点内外回折像を比較、なーんていう作業はまったくできなくなります。さらに一般的な単焦点レンズにおいても白内障の手術は手術を受けた直後は単焦点レンズらしくクリアによく見えますが、時間が経つにつれて人工レンズの「あら」を感じるようになります。夜間に低照明のもと極大散瞳している状態でレンズの見え方を比較するような眼の使い方をする天体観測のようにシビアな要求にこたえられるような完璧な物ではありません。カメラに例えて言うとレンズの絞りを開放にして数学的な点光源である星像をもってしてイメージセンサーの端々まで星が点に写るかどうかテストを受けていることに匹敵すると考えねばなりません。また学会では最近よく話題になることですが、感覚の鋭い方(特に天文ファンなど)は術後に眼内レンズのエッジで光を感じたり影を感じたりします。これらは人工レンズを入れている眼内の袋(術直後は透明な袋)がある程度濁ってきたら改善するといわれています。しかし袋(水晶体嚢)が「濁る」わけですから見え方の鮮明度は当然落ちます。濁った袋をレーザー(ヤグレーザー)で吹き飛ばしても濁ったかけらが完全に貪食細胞で貪食されない場合もあり、そのときにはかえって飛蚊症がひどくなります。数年前のスカイ&テレスコープの記事にも白内障と天文の趣味、という題名で記事がありましたが、そこには白内障の手術をした天文ファンは天文の趣味をあきらめる方もいる、とありました。天文ファンには厳しいことを言うようですが、白内障の術後は星はそこそこ見えればよい、と言った妥協がある程度必要になると思います。星を綺麗な点像に見る事は難しいと考えねばなりません。星以外でも三日月などの単位面積あたりの光量が比較的少ない天体の見え方も、比較的光量が多く極大散瞳で見る事がない満月などに比べると光が散らばって見え、見え方に満足できない場合も多いと思います。
 白内障による視力障害が疑われたら、たかはし眼科に来られなくても近くの眼科医で診断してもらえば学会に属している眼科医であれば全く心配ありません。白内障に関して言えば眼科医によって診断能力に差があるような難しい疾患ではありません。白内障手術はホームページに惑わされず地元の評判、口コミが一番だと思います。一部の雑誌やマスコミを賑わしている白内障サージャンの中には実は怪しいところもあります。雑誌にでている手術症例数も桁違いに多いようですが、実は・・?、といった眼科もあります。要は有名人よりも、医療関係者、同業者が手術をたくさん受けている眼科で手術を受けるのが一番良いと思います。
単焦点レンズにもいろいろと種類があります。製法にも2種類あります。一部の雑誌、考え方が偏った一部の眼科医が、ある製法が悪いと決めつけていますが実際は一長一短でどちらが良いとは言えません。球面収差補正に関しても、球面レンズ、非球面レンズとあり、非球面が良いかというと症例により必ずしもそうとも限らず球面レンズは偏芯に強かったりある意味多焦点の機能があったりします。そもそもヒトの水晶体の球面収差の程度には人種差個人差があり球面収差を補正する機能が付いたレンズが必ずしも人間の眼に良いかどうかは意見の分かれるところです。眼内レンズの直径は、過去には5.5ミリがありましたが、今は、6ミリ、6.5ミリ、7ミリとあり、レンズ自体にコントラストを増しブルーライトをカットする黄色い色が付いているもの、透明なものなどもあります。(レンズに黄色を付けることにはハッキリとしたエビデンスはありません。)材質も後発白内障の起きにくいもの、レンズ自体が濁りにくいもの(完全に濁るものは今ではないですが視力に影響しない濁り、あわ粒のようなものや、白っぽくなりコントラストがおちるものはあります。濁りやすいものでも視力にはほとんど影響なく後発白内障が起きにくかったりで一長一短です。)、瞳孔の極大散大している時の径は年を取ると6ミリ以下になることが多く従って眼内レンズの直径も6ミリで十分といわれています。瞳孔径が7ミリというのは若いときだけ。眼内レンズを入れたらもっと小さくなることが多いです。天体望遠鏡のカタログに書いてある集光力の値は年を取るにつれて修正が必要になると言うことですね。

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太陽望遠鏡:タイムラプス

PSTによるHα太陽像

PSTによるHα太陽像:タイムラプス(1時間を30秒に短縮)


ラントLS152THaによるHα太陽像

ラントLS152THaによるHα太陽像:タイムラプス(2時間を1分に短縮:本日11月12日(日)12時から14時15分までNikon-D810Aにて撮影:何とか一部のプロミネンスが動いているのがわかります)


これ、一方は口径わずか4センチのPST
もう一方は口径15センチの重く重厚な太陽望遠鏡。しかし正直なところどちらが良く写っているでしょうか。もちろん撮影した日時も条件も異なるがこれを見るとPSTで充分と思ってしまう。口径4センチのPSTの見え方からすると15センチの太陽望遠鏡の見え方はもう少し期待するのが当然だろう。が、正直なところがっかりさせられた。条件の良いときに再度比較してみる予定。

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緑内障眼底読影勉強会:2017/11/09

緑内障眼底読影勉強会 PartIII-(OCT 編)-が、東邦大学医療センター大橋病院眼科准教授 石田恭子先生を 講師としてニューミヤコホテル本館 にて開催された。
復習にはなるが大変勉強になった。
ラント15センチによる太陽。強風につきシーイング最悪。EOS60Da.


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Hα太陽望遠鏡

ようやくラントLS150THα太陽望遠鏡が修理(最初からフィルターが割れていた)から帰ってきた。さっそく太陽を見たが、残念ながら、ぱっと見た感じは最初の時と同じ印象でプロミネンスはPST(口径40ミリ)の方がよく見える。当日はシーイングもよく条件は比較的良いと思ったが、この望遠鏡にはやはり値段相応の価値はないように思う。ただし1日のみの観測による感想なので、もちろんもっとよく見える可能性はある。またこの太陽望遠鏡の性能はともかくジズコの真摯な対応には私なりには満足している。
この望遠鏡とPSTとの最大の違いはコントラストがPSTのほうがよいということ。しかし一般的に太陽望遠鏡の場合は小さい口径のほうがコントラストは良いとのこと。その他見え方の違いとしては、15センチでは、彩層がハッキリとわかることか。要は15センチの方が分解能は当然だが良い。彩層というのは図鑑だけのものかと思っていたらとんでもない、しっかりと太陽望遠鏡で見ることができる、と言うのをはじめて体験した。下の写真は仙台市天文台ホームページより。また動画は「ひので」から見た彩層。JAXAより。
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