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グラナテック Web カンファレンス:2017/10/31

平成 29 年10 月 31日(火)19:00より、グラナテック Web カンファレンスが開催された。
流出路再建術~手術の経験から主流出路を整理する~という内容で座長は慶應義塾大学医学部 眼科学教室
助教 芝 大介先生。講演1は、トラベクトーム手術の成績から主流出路を活用することの重要性を模索する
で、北里大学医学部 眼科学助教 笠原 正行先生。講演2は、低侵襲緑内障手術(MIGS)に対する考え方で、
慶應義塾大学医学部 眼科学教室助教 芝 大介先生。
緑内障治療において、薬剤の 多剤併用を 要 する 際はレーザー治療 や 観血的手術 の 選択肢を考慮 する。近年、手術時間が短く、合併症リスクの少ない低侵襲緑内障手術(MIGS: Minimally Invasive Glaucoma Surgery)が普及しつつあり、流出路再建術の選択肢も増えてきた。本術式の 多くは、主流出路に房水を流す治療法である。一方、これら術式の眼圧下降に関しては、トラベクレクトミーを上回る成績は得られていない。今回は、MIGS を含めた流出路再建術の特徴、留意点に加え、手術の経験や成績から解釈できる 主流出路の特性についてのご講演。以上、コーワのパンフより。
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眼の愛護デー記念行事:2017/10/22

眼の愛護デー記念行事として、栃木県眼科医会特別企画 眼の健康講座-明日の視力を守るために-が、ホテルニューイタヤ 南館4階 「桜の間」にて午後12時15分より開催された。
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スリット、手術顕微鏡の超広視界の実現にむけて:Imdiygo製

 ツアイスのスリットや手術顕微鏡は双眼を極めたかに思えるヘッドですが、超広角化は実現していません。手術顕微鏡や細隙灯顕微鏡の世界では見掛け視界はせいぜい55度止まりで、100度といったものは存在しません。そこでImdiygoさんにお願いしているのが写真のような双眼ヘッド。下の写真は当院の手術顕微鏡の双眼ヘッドと、私の所有している天体望遠鏡用に作られた超広角接眼鏡イーソス13㎜をimdiygoさんに改造用にお送りしたものです。写真をImdiygoさんのホームページから拝借しました。前房中の細胞を診ながらも、マイボーム腺機能不全や麦粒腫をも見逃さないといった効果を、超広視界の実現により期待できます。いままでタカギ、イナミ、トプコンにこの話を持ちかけましたが採算が合わないとのことで却下されました。Imdiygoさんが実現に向けて検討してくださることになり期待しています。Imdiygoさんには、天体用の双眼装置を作って頂いた事もあり、光学理論に基づいた非常に斬新なアイディアと工作技術ですばらしい製品を提供して頂いた過去があります。ただ天体用とは異なり、医療用はクローズドな分野で、他の業種の介入を嫌がる傾向があり、ある部分ブラックボックス的な箇所もあり、改造に当たっては実現に向けていくつものハードルがあるようです。単に接眼鏡を変えただけでは難しく双眼ヘッドの内部を交換しないと難しいようです。実現できたらまたこのブログでご報告致します。おたのしみに!
写真はImdiygoさんのホームページから
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天体用にImdiygoさんに作っていただいた2インチ双眼装置にイーソス17㎜を付けて観測している図。イーソス17㎜、イーソス13㎜はともに100度を超える視界を有する。
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花山天文台プロジェクト

現在放送されている、[サッポロ黒ラベルのcm]で妻夫木聡さんと星野源さんが撮影されている天文台はどこの天文台かご存じですか?このコマーシャルいい感じだと思いませんか。実際はセットとのこと。京大天文台の花山天文台の45㎝の屈折望遠鏡に似ている。
http://www.sapporobeer.jp/beer/cm/36/index.html?@videoList.featured=5483177814001
サッポロビールのCMより。
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花山天文台
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土台、ピラーの部分だけ見ると、ローウェル天文台にも似ている?、というかローウェル天文台の架台そのもの。これは花山とローウェルの合作だな。
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最初これは私はてっきり京都の山科にある京大の花山天文台だと思っていました。良く雰囲気が似ているのです。
 京都で、100年以上前の望遠鏡が未だに現役で活躍している。88年前の昭和4年に設立された、京都大学初の花山(かざん)天文台。長年、日本の天文学研究を切り開いてきた歴史があります。共通一次元年、当時天文学科があるのは3つの大学しかなかった。

「現在立ち入り禁止となっている花山天文台を、花山天文台の歴史と財産をうまく活かして将来世代にもっと貢献できないか。」

このプロジェクトでは『京都花山天文台の将来を考える会』が、京都という国際都市の地の利を生かし、宇宙の神秘と自然の摂理をテーマにした、誰でも入場料を払えば入れる、遊べる、学べる、夜間観望会ができるみんなの宇宙テーマパークをこの地に開くため、その資金を募るプロジェクトだそうです。

寄付を募集しています。3,000円コース(税込)『とんでもなくおもしろい宇宙』一冊(サイン入り)。ホームページから注文できます。まだまだ目標額には達していないので是非!



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臨床眼科学会

昨日より東京で臨床眼科学会が開催されている。娘が発表。格好だけは様になっているが実際どうだったのか。複数質問があったらしい。非常に残念なことに私は行くことが出来なかった。開業していたら木曜日から行けるはずがない。今回娘が発表した分野は手術をする眼科オタクには大変興味のある分野。さらに土日はともかく初日の木曜日から来ている眼科医は、そういった方々が多い。だから質問も結構半端ないものが多いはずだと思っていた。全く質問がないか、専門的な難しい質問が続発するかどちらかだと思っていたが・・。他の眼科医の話だと、なんとか発表切り抜けたようだ。子育てをしながらの発表なので大変そうだったが、興味深い発表の内容はほとんど指導していただいた先生の手によるものと察している。
 ご指導していただいた妹尾先生、松島先生、永田先生にはただただ感謝するのみである。
 
 だいたい臨床眼科学会にはほとんどの眼科医が出席するので代診を頼めない。また大規模な学会なので聞きたい講演や、ランチョンセミナーを聴くことが出来ない。観光や息抜き、友好を深めるのならともかく、勉強しに行くのならマイナーな学会のほうが良いと思うのは私だけだろうか。
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太陽

過日PST40mmで撮影した太陽を画像処理してみた。天文ガイドの11月号の表紙にもなったループプロミネンス。元々モノクロの画像からカラー化するというもの。元画像はカラーのRAWデータだが、Hαの光だけなので実質モノクロ。マスクを作って周辺部のプロミネンスの部分のみ残して画像処理したり反転したりとしている。金属球という感じが出ている?
 Jアラートだの、地震情報だので、最近携帯が場所時間かまわず夜中に突然鳴り響く。Jアラートは、やり過ぎの感じもするが、実は北朝鮮が日本のアメリカ軍の基地に向かってミサイルを撃ち込んだ際の予行演習だろう。国際宇宙ステーションや他国の人工衛星、その他観測衛星が日本の上空を飛んでも鳴らない。北朝鮮が日本を攻撃する可能性に対しての予行演習と考える方が自然だろう。トランプさんから頼まれたのだろう。
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iPhoneで撮った太陽黒点:口径30㎝でもバーダーのフィルターを付ければ安全に粒状斑まで見ることができる。



プロミネンス(Hα)の太陽の撮影データ
ファイル情報 1
ファイル: DSC_1870.NEF, DSC_1870.JPG
作成日: 2017/09/10 11:46:33
変更日: 2017/09/10 11:46:33
ファイルサイズ: 36.5 MB, 5.50 MB
画像サイズ: L (7360 x 4912), FX
ファイル情報 2
撮影日: 2017/09/10 11:46:33.79
地域と日時: UTC+9, 夏時間の設定:しない
画質モード: ロスレス圧縮RAW (14-bit), Jpeg Normal (8-bit)
カメラ情報
モデル名: Nikon D810A
レンズ:
焦点距離: 24mm
フォーカスモード: マニュアル(M)
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正:
AF微調節: しない
露出
絞り値: f/2.8
シャッタースピード: 1/125秒
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 1600
フラッシュ
フラッシュ名:
画像設定
ホワイトバランス: 色温度(4760K), 0, 0
色空間: sRGB
高感度ノイズ低減: 標準
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: しない
画像真正性検証機能:
ヴィネットコントロール: しない
自動ゆがみ補正: しない
ピクチャーコントロール
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
ベース: [SD] スタンダード
クイック調整: 0.00
輪郭強調: 3.00
明瞭度: +1.00
コントラスト: 0.00
明るさ: 0.00
色の濃さ(彩度): 0.00
色合い(色相): 0.00
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第28回日本緑内障学会最終日:2017/10/01

今日はモーニングセミナーでマイクロペリメーターを用いた新たな緑内障診断を拝聴した。その後ニデックのブースに行って実物を観察した。700万ぐらいの器械だが眼底写真と同時に感度を局所的に測ることができる優れもの。黄斑円孔のあった所の網膜感度を測定したりする用途だと思っていたが緑内障にも使う。被検者になって検査したが最後の眼底写真を撮るところ以外は不快感はない。何れは購入になるだろう。
 その後、大昔からの友人の所に唐突にお邪魔した。石丸君、お休み中なのに快く観測所を見せてくれてありがとうございました。ピラーがコンクリート製で土台は床とは別構造になっている。全自作とのことだが非常に完成度が高く驚いた。大変参考になりました。夜お邪魔して見せて頂く機会があると良いがお互い難しいですね。返す返すもありがとうございました。

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