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栃木県網膜色素変性症協会主催の医療講演・生活相談会:2018/10/07

栃木県網膜色素変性症協会主催の医療講演・生活相談会が西那須野公民館にて開催された。私は今回講師として呼ばれた。約1時間30分の講演をしたが、皆さんご自分のご病気については良くわかっておられる方が多いと見えて概して反応は良かったように思う。毎年同じ様な話をお聞きになるわけだからさぞかし退屈な時間だろうと思い、ちょっと趣向を違えて眼の解剖からご説明した。網膜色素変性症協会の会長の平塚さんはとても人当たりの良い方。昨年、一昨年の講演の内容をお聞きしたところ大体同じような内容とのこと、毎年講師の顔ぐらい変わらないと変わりばえもしないでしょうね。最先端の治療方法についてもわかっておられる方が多いような印象を受けた。なかなかこの病気の解明、有効な治療方法の確立は困難で、レスキュラがせっかく期待が持てたと思ったのにすんでのところでプラセボと有意差がなかった。早く良い治療法が出てくることを期待、祈念して講義の終了とした。
千葉大学の治療方針が参考になる。
まずルタックス(DHA:ビタミンAよりもエビデンスが強い)ルテインもよい。
脈絡膜血流改善効果による視細胞保護効果、網膜感度改善効果のレスキュラ追加、
浮腫発症で追加投与としてCAI(トルソプト点眼薬)。効果は2〜3割。内服(ダイアモックス)から点眼へ変遷。全て保険外適応。

網膜色素変性症協会のコピー.jpgLRG_DSC02227.jpgIMG_1893.jpg

今日は台風の連れてきた南の空気で大変暑かった。キウイの木にいるカメムシも大喜び。
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コメント(1) 

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井頭山人

お顔を拝見して、高根沢の高橋眼科クリニックの先生である事に気が付きました。わたしの母も先生に手術をお願いした事を思い出しました。
by 井頭山人 (2018-10-25 15:17) 

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